国民の力のサークルが伴侶動物の博覧会に出席＝韓国

韓国国民の力国会議員らで構成される伴侶動物サークル「ペットミリー」は12日午前、ソウル・カンナム(江南)区のセテック(SETEC)で開かれた「2021年ケイペットフェアソウル」に参加し、政策懇談会を開いて現場ブースを参観したと明らかにした。韓国ペット飼料協会(会長キム・ジョンボク)が主管した今回のイベントは、170社280のブースが参加した。

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この日の懇談会には、サークル長のホ・ウンア議員をはじめ、カン・ミングク、クォン・ミョンホ、キム・ギヒョン、パク・チン、チョン・チュヘ議員が参加した。韓国ペット飼料協会側からは、キム・ジョンボク会長、キム・サンドク副会長、イ・ジニョン博覧会委員長などが参加し、関連産業の現状および新型コロナウイルス以後の政策問題等について討論を行った。

自身の伴侶動物であるマルチーズ2匹とともに参加したホ・ウンア議員は、「これまで政界で伴侶動物の政策は、産業と福祉の領域にだけ扱われてきたが、伴侶と伴侶動物たちの生活と文化を併せた政策が必要だ」と述べて、サークルの会員らが発議した法案等を紹介した。