チュ・シンス、隔離中に2キロ減量「韓国野球について勉強中」

韓国プロ野球選手チュ・シンス（38）が仁川SSG合流の準備を終えた。

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　自主隔離中の減量を含め、着実に身体作りをして「韓国野球についての勉強も頑張った」と明かされた。

　KBO歴代最高額となる年俸27億ウォン（約2億7000万円）台でSSGと契約を結んだチュ・シンスは先月25日、韓国に帰国。すぐにキョンナム（慶南）チャンウォン（昌原）に移動し、隔離に入った。来る11日の隔離解除後、チームに合流する予定だ。

　チュ・シンスと共に隔離生活をおこなっているエージェントのソン・ジェウ氏は10日、韓国メディア「news1」のインタビューに応じ「韓国入国前、チュ・シンスは米国で1人でトレーニングを続けながら良いコンディションに作り上げていた。そして、自主隔離に突入した後も1日も休むことなくレベルの高いトレーニングを続けている」と伝えた。