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旧正月連休の高速道路交通量 前年比14%減=コロナが影響
【ソウル聯合ニュース】韓国で旧正月連休(今年は11~14日)の高速道路交通量が新型コロナウイルスの影響で、昨年の連休に比べ約14%減少したことが分かった。国会の国土交通委員会に所属する与党・共に民主党の朴商赫(パク・サンヒョク)議員が14日、明らかにした。 朴議員が韓国道路公社から提出を受けた資料によると、10~13日の高速道路交通量は1729万台だった。1日当たりの交通量は432万台で、昨年の連休(1月23~26日)より14.1%減少した。 ただ、国土交通部の予想(33%減)ほど減少しなかった。 コロナの感染を懸念し、公共交通機関より自家用自動車を利用した人が多かったためとみられる。