ジェームズ・ヒーナン氏(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の人権状況の監視と記録を担う国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)ソウル事務所のジェームズ・ヒーナン所長は聯合ニュースとのインタビューで、ウクライナの捕虜になった北朝鮮兵の送還について、「捕虜が何を望んでいるかが重要で、決定を下す時は選択肢と情報が十分に与えられなければならない」とし、「戦争捕虜の意思に反して送還されるなら問題だ」と述べた。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40