共に民主党、今日‘旧正月の民心’記者懇談会…4次補正予算のロードマップが出るかに関心=韓国(画像提供:wowkorea)
共に民主党、今日‘旧正月の民心’記者懇談会…4次補正予算のロードマップが出るかに関心=韓国(画像提供:wowkorea)
共に民主党は、旧正月連休の最終日である14日、全国各地の民心を報告し、各種懸案に対する考えを明らかにする。

イ・ナギョン(李洛淵)共に民主党代表は今日の午後4時、国会本庁の党代表会議室で旧正月の民心関連の記者懇談会を開き、主要懸案を報告して質疑を受ける計画だ。

共に民主党によると、今回の懇談会にはソウルとプサン(釜山)市長補欠選挙に出馬した所属予備候補たちが参加する。候補たちが地域で聞いた多様な民心をそのまま伝えるという趣旨と解釈される。

これに先立ち、キム・テニョン(金太年)共に民主党院内代表は、院内代表会議室で院内代表団が出席する記者懇談会を開き、2月国会の当面懸案を報告し、関連質問を受ける予定だ。

この日の懇談会では、共に民主党が2月の臨時国会で核心立法課題に選定した‘共存連帯3法’など、民生法案処理に対する質問が出るものと予想される。共に民主党はこれに先立ち、営業損失補償法や協力利益共有法、社会連帯基金法などの共存連帯3法と関連し、少なくとも1つ以上は2月中に立法処理すると明らかにしている。

また、4次災難支援金の支給方式や規模などについても、質疑があるものと見られる。李代表は10日に国会で開かれた最高委員会議で、「与党、政府、大統領府は考えを整理し、旧正月の連休が終われば、補正予算の編成を迅速に進める」と明らかにしている。

この他にも、釜山カドク(加徳)島新空港建設、補欠選挙勝利戦略など、4月選挙の主要議題も話し合われるものと見られる。

一方、今日の記者会見は、政府の社会的距離確保措置に合わせて記者団の規模を制限して進める。

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