ソウル市保健環境研究院は、「前日に流入した国外からのPM2.5の大気停滞と、国内発生のPM2.5が蓄積されて濃度が高くなったものと推定される」と説明した。
PM2.5注意報は、平均濃度が75㎍/㎥以上で2時間以上持続すると、発令される。ソウル市の時間帯平均濃度は、この日の午後8時基準79㎍/㎥、午後9時基準83㎍/㎥であった。
ソウル市は、「呼吸器または心血管疾患がある市民、高齢者、子供などは外出を自制してほしい」とし「屋外活動や外出時はマスクを必ず着用しなければならない」と呼びかけた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 78