今日(8日)フランス“AFP通信”によると、ボレル代表はブログを通じて「最近 モスクワを訪れた時 EU外交官たちがショックを受けたことは、ロシアがEUと建設的な対話をもつ機会を願っていないことがみられたためだ」と伝えた。
つづけて「これにより EU加盟国たちが次の段階を決定することになるだろう」とし「ここには制裁も含まれている。結局 結果を導き出さねばならない」と伝えた。
ボレル代表は去る4日から6日まで、ロシアの野党指導者“アレクセイ・ナワリヌイ”に対する人権問題などを話し合うため、訪ロしていた。
ボレル代表は「もし我々が より安全な明日を望むなら、我々は今日 断固とした行動をとるべきであり、どんな危険も甘受する準備ができている」と伝えた。
ボレル代表は今月22日、27の加盟国の外相たちに今回の訪ロを報告し、EU首脳たちは3月の会合でロシアとの緊張した関係に対する論議をする予定である。
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