関連業界が10日に明らかにしたところによると、今回は18カ国550社が参加する。サムスン電子は410坪のブースを確保し、世界最大102インチのプラズマテレビ、82インチの液晶テレビ、71インチのDLP方式プロジェクションテレビなどの主要製品を多数展示する。また、昨年1月に世界最大の家電展示会CESで初披露された世界最大80インチのプラズマテレビも発売し本格的な量産体制に入る。
LG電子も378坪のブースに金で装飾された71インチのプラズマテレビをはじめとする約150種類の製品を展示する。
サムスンSDIは携帯電話用の3Dディスプレー、世界最大102インチのフルHD級プラズマディスプレーパネル(PDP)、SGS技術を適用した高画質17インチAM(アクティブマトリクス)型有機ELテレビなどを展示する。サムスン電機は光学、素材、無線高周波(RF)の3大戦略技術と8大製品を中心に約60製品を出品する予定だ。
海外からはフィリップスが世界初の知能型照明演出テレビのフラット型を発表するほか、ヒューレット・パッカードやデル、シャープなど180社が参加し、それぞれの技術を披露する。
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