韓国の内陸とは220キロほど離れた地点だが、該当地点は韓国領海外および気象庁地震観測網の外だったため、中国地震庁(CEA・China Earthquake Administration)の資料で分析された。
韓国気象庁は「情報はリアルタイムで共有している」と明らかにした。
このため、韓国で最も近い場所は200キロしか離れていないにも関わらず、中国地震庁から資料をリアルタイムで受け取ったもので揺れが把握されたことになる。
韓国気象庁の関係者は「領海外のため(中国側の資料を受け取った後)韓国気象庁も内部で生産した資料を分析・整理中」と説明した。
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