修能試験場の‘仕切り机’のユーチューブ映像は、コロナ防疫のため、修能試験会場内に設置された‘仕切り机’に対する受験生の不安感を解消し、事前シミュレーションを通じて慣れない試験環境に対する環境適応力を高めるために制作された。
12月3日の修学能力試験はコロナにより、マスクをして‘仕切り机’で行われるので受験生たちは格別な注意が必要だ。
光州市教育庁は19日、‘修能仕切り机’設置モデル校に選定されたビア(飛鴉)高等学校を訪問し、当該映像を撮影した。修能試験場の机に設置される半透明のアクリル材質の仕切りは、机の左側と右側には設置されず、前面部にのみ設置される。
今回の映像を通じて、修能試験を控えた受験生や保護者らは、修能試験場内の‘仕切り机’についての情報を事前に受け取ることができる。
チャン・フィグク教育監は「修能まで残り日数は少ないが、今年コロナで初めて試みられる修能試験場の‘仕切り机’に対する受験生や保護者の気がかりや不安を解消するため、今回の映像を事前に制作した」とし「受験生の皆さんは残りの期間、自信を持って健康に気を付け、最善を尽くして実力を発揮してほしい」と述べた。
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