韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回は、新しいオフィスでイソが倒れてしまうシーンの撮影現場。
会社のロビーに集まったセロイ、イソ、スングォン、ヒョニの4人。スタッフが俳優陣にイソの動きを再現する。「こっちに倒れるほうがいいかな?」とパク・ソジュンと話し合っている。
その後リハーサルが始まって歩き出すが動きをどうするか「こっち?こっち?」と言いながらギリギリまで迷うキム・ダミ。
そしてもう一度歩き出しイソがふらつくも、今度は3人が先に歩いて行ってしまい、距離感が遠すぎてNG。
そしてやっと撮影が始まると、キム・ダミは上手く倒れ、3人が駆け寄る。撮影が終わると笑顔で「救急車!」とふざけ合うメンバー。
監督から「木みたいに倒れる演技、いいよ」と褒められ、キム・ダミは笑顔に。
カットがかかり起き上がろうとするキム・ダミだが、足がしびれた様子。パク・ソジュンが優しく支えている。
キム・ダミは「ケガしました…」と訴えると、パク・ソジュンはキム・ダミの可愛さに後ろでふっと笑う。
その後は、セロイがイソを抱き起すシーン。
野良猫のように可愛らしいキム・ダミ。撮影が終わると、やはりキム・ダミをそっと抱き起してあげるパク・ソジュン。
次は違う角度からの撮影。無事に撮影が終わり互いに労い合うメンバーが微笑ましい。
キム・ダミのキュートな魅力が見られるメイキング映像だった。パク・ソジュンは先輩らしく周囲のキャストを支えていて、いい関係性を築いているようだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「パク・ソジュンはキム・ダミのことを可愛がってるね」
「セロイはイソがかわいくて笑ってる…イソの魅力すごい」
「パク・ソジュンがキム・ダミを支えてあげているのが胸キュン」
「キム・ダミは無邪気でキュートさがあるから、パク・ソジュンも目じりが下がるね」
「パク・ソジュンの腕の中にいるキム・ダミ…何かドキドキする」
●あらすじ●
JTBCドラマ「梨泰院クラス」14話では、セロイ(パク・ソジュン)とイソ(キム・ダミ)の関係が変化する様子が描かれた。
セロイは突然ミーティングを延期してスア(クォン・ナラ(元HELLOVENUS))に会った。スアはセロイが自分への気持ちが前とは違うことを直感。スアは「好きだって言ってみて」と言ったが、セロイは戸惑って何も言えなかった。
セロイは株主総会を前に過労で倒れたイソの姿を見て心配する自分に混乱し始めた。イソが頑張ったにもかかわらず、社外理事案は否決された。セロイは病院に駆けつけ、イソに「動いたら首にする」と言ってから病院を出た。
セロイは、自分の気持ちに素直になれというスングォン(リュ・ギョンス)の言葉を思い出し、前にイソがかわいいといっていたネックレスを買って病院に向かった。ちょうどイソはマヒョン(イ・ジュヨン)にセロイに対する気持ちを明かしていて、セロイはそれを耳にしてしまった。
その後、セロイはスングォンと準備したイベントの話を聞いている時にイソを愛していることに気づいて病院に向かうと、グンスに会った。
セロイは「人生をかけるくらいの女性だ、イソは。弟が好きな女。気持ちがあっても抑えなきゃ、裏切りだし、クズのようなことだ。でもやってみようかと。裏切りやクズみたいなこと。ひどいことを言ってもいい。イソが好きだ。でもゴメンとは言わない」と宣言した。
病室に向かうと、イソはいなかった。セロイは拉致されたイソの写真と住所が書かれたメッセージを受け取り、急いで病院を出ていくと、グンスも後をついていった。
目的地に到着したセロイは、グンスがついてきたことに驚いた。そしてイソを拉致したのはグンウォン(アン・ボヒョン)だと知って、さらに驚いた。グンウォンは「顔を見たくないヤツがセットで来たな」と言った瞬間、車がグンスの方に向かってきた。セロイはグンスを助けて車にひかれ意識を失った。
「梨泰院クラス」 撮影風景
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