丁世均国務総理はこの日午後、政府ソウル庁舎で開かれた新型コロナウイルス中央災難安全対策本部会議において、「『ウィズコロナ(with Corona)』時代に合った社会的距離を確保する改編案を確定する」とこのように明らかにした。
丁世均国務総理は「今回の社会的距離を確保する改編の目標は『持続可能な防疫システムの定着』であり、キーワードは『精密防疫』と言うことができる」とし「新型コロナウイルスと闘ってきた9か月の経験をもとに専門家の意見を集約し、省庁ならびに自治体との協議、中央災難安全対策本部の討論など、約1か月間にわたる議論過程を経た」と説明した。
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