慶尚南道は1日午前10時の書面ブリーフィングで、昌原在住で30代の海外入国者男性1人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した。
新規感染者である慶南319番感染者は、現在特別な症状はなく会社の業務で海外を訪問し10月30日に帰国した。
入国後、電車でマサン(馬山)駅に到着し、自家用車で自己隔離場所に移動、去る10月31日に検査を受けて1日の午前陽性判定を受けた。
慶尚南道は319番感染者の動線、接触者などを疫学調査中である。
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