「ステージが狭すぎます」来たる15日と16日に単独コンサートを行うユン・ミレが、当初の計画よりもステージを広げることに変更した。

ユン・ミレ の最新ニュースまとめ

ユン・ミレが公演するソウル・広津区広壮洞（クァンジング・クァンジャンドン）のMELON-AXホールは、横20m幅10mのステージで音楽専門公演会場として建てられた。また、イ・スンファン、紫雨林（ジャウリム）、日本歌手Gacktなどがコンサートを行った場所で、ミュージシャンが満足する舞台システムを備えている。

しかし、ユン・ミレは今回のコンサートで見せるものがたくさんあると判断し、ステージを2m程度手前に伸ばすことにした。

今回の公演の出演陣は、ユン・ミレをはじめギター、ベース、キーボード、ドラムなどのセッションチームとDJ、ラッパー、3人のコーラス隊、10人のダンスチームなど、総勢20人に及ぶ。ここにヒップホップステージを埋め尽くすLED映像装備と、華やかな舞台セットを全て設置する場合、ユン・ミレがステージで活発に動ける空間がないと判断したもの。

これにより、観客はより近くでユン・ミレを見ることになった。

ユン・ミレは5年ぶりの単独コンサートで、3人の美女コーラス隊と共に映画『ドリームガールズ』に出てくる、女性ボーカルグループのコンセプトでダンスを披露する予定だ。

公演を演出するハム・ユノPDは「観衆が一緒に呼吸できる曲では、華やかなステージ演出を披露し、せつないバラードでは観客が最大限ユン・ミレの感情に集中できるように、ステージの集中度を高めて、観客たちにそのままの感動を伝えたい」と伝えた。

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