新型コロナ、来年11月に衰退か… 終息まで2年と予想(画像提供:wowkorea)
新型コロナ、来年11月に衰退か… 終息まで2年と予想(画像提供:wowkorea)
新型コロナウイルスが世界に拡散し、長いトンネルの出口が見えない中、専門家らが終息時期について「来年11月」と言及した。

 米国の政治に特化したアメリカ合衆国のニュースメディア「ポリティコ」は先ごろの特集で、11人の専門家らは「ワクチンが一般に広まり接種される来年11月ごろに新型コロナウイルスは衰退し、統制されるだろう」と見通した。

 しかし、新型コロナウイルス前の生活に戻るまでには、そこから追加で2年の年月がかかると予測した。

 世界人口の13%に満たない先進国が、現在開発中のワクチンの半分を先行獲得することにより、世界の全人口がワクチン接種が可能になるのは2023年末になると予想される。

 よって、2024年になってようやく全世界的に新型コロナウイルスが衰退していき、そこで「海外旅行が可能になる」と専門家らは言及した。
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