ソウル市、コロナで無給休職5500人に最大100万ウォン支援=韓国(画像提供:wowkorea)
ソウル市、コロナで無給休職5500人に最大100万ウォン支援=韓国(画像提供:wowkorea)
ソウル市が新型コロナの影響で働いていた会社が営業中止や制限で、無給休職の労働者5500人に1人当たり最大100万ウォンを支援する。

ソウル市は4日、「新型コロナ再拡散による雇用危機克服対策」を発表した。 緊急性と財政余力を勘案して国費を確保し、予算235億ウォンを確保した。

無給休職中の労働者5500人に「雇用維持支援金」を支援し、失業につながらないよう支える。 支援対象は7月1日以降で、ソウル地域50人未満の企業で5日以上無給休職した労働者となる。

新規採用の縮小により就職難を強いられる若者のために「ソウル型強小企業青年インターン制」も開始する。 新規採用計画のある「ソウル型強小企業」200社と2人ずつマッチングし、インターン400人を支援する。

また、就職難階層の生計安定のため、4528の公共雇用も新たに創出される。 生活防疫の支援や防疫取締りの補助要員、市場の活性化事業など、新型コロナ克服のために必要な雇用を提供する計画だ。 2か月間、週40時間以内で働き、月最大180万ウォンの給与が支給される。

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