丁総理はこの日、自身のフェイスブックを通じ「大韓民国のお年寄りの功労は他国よりも特別だ」と述べた。
また、「政府は過去の歴史の中でお年寄りが見せてくださった献身と犠牲を尊敬し、その気持ちを込めて老人福祉のためのさまざまな政策を行っている」と強調した。
続いて、「しっかりとした老後所得を補償するため、基礎年金の月最大30万ウォン(約2万7000円)支給対象を、所得下位40%から来年1月にはすべての受給者に拡大し、老人の働き場所を来年までに80万か所まで増やす計画」だと説明した。
丁総理は、「われわれすべてがお年寄りの経綸と知恵を尊重し、幸せに過ごすことができるように力になるべきだ」とし、「政府も温かい福祉と健康な未来のため最善の努力を尽くしていく」と約束した。
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