2019年8月当時、ナ・ギョンウォン自由韓国党院内代表とユン・ソギョル新検察総長が握手を交わしている(画像提供:wowkorea)
2019年8月当時、ナ・ギョンウォン自由韓国党院内代表とユン・ソギョル新検察総長が握手を交わしている(画像提供:wowkorea)
チョン・チョンレ(鄭清來)共に民主党議員は28日、韓国検察がチュ・ミエ(秋美愛)法務部長官の息子の疑惑に関連する全員に‘嫌疑なし’の決定を下すと、「秋美愛の時間は終わり、ユン・ソギョル(尹錫悦)、ナ(羅)某元議員の時間が来るだろう」とし、尹検察総長とナ・ギョンウォン(羅卿瑗)元自由韓国党院内代表を非難した。

鄭議員はこの日、自身のフェイスブックに「国防部でも問題なく、検察でも疑いなしという結論が出た」とし「秋長官は(いたずらに)苦労ばかりした」と慰めた。

鄭議員は「(軍と検察の調査結果に)すごく熱心に攻め立てていたのに、しょげてしまった国民の力は国民の重荷になり、国民からの非難は避けられないようだ」とし「無理矢理にこじつけ、大げさに騒ぎ、ごり押しして、終いには虚偽事実を流布し、告発までした方たちの番がすぐにやって来る」とし「チョ・グク前法務部長官や秋現長官を責め立てた尹総長と羅元院内代表は、今後つらいだろう」と主張した。

また鄭議員は「これまで苦労してきた秋長官、泥沼から抜け出られておめでとう」と繰り返し秋長官の手を握った。

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