韓国の求人情報サイト「ジョブコリア」と「アルバモン」は、国内の成人1022人を対象に「秋夕の家族の集まりへの参加」についての設問調査を実施し、先のような結果が表れたと、今日(23日)伝えた。
「秋夕の家族の集まりに参加しない」という理由も昨年とは違っている。昨年の“不参加理由(複数回答)”は「知り合いたちとの集まりは負担だ(39.4%)」、「現在の自分の状況が誇らしくない(26.8%)」などが上位にあがった。
しかし今年の“不参加理由(複数回答)”は「防疫措置の順守(79.9%)」、「集まりへの負担感(16.2%)」、「内輪だけで過ごしたい(15.9%)」、「休息をとりたい(15.6%)」などとなった。
一方「今年の秋夕(旧盆)の家族の集いには参加する」という回答者たちは、去年とは違うかたちで名節を過ごす計画だと答えた。具体的に違う点(複数回答)は「食事だけして短時間会う(63.1%)」、「旅行や外食のかわりに家でだけ過ごすなど、外出を控える(35.9%)」、「家族の一部だけが参加するなど、集まりの参加人数の最小化(29.2%)」などがあげられた。
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