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「中秋節に帰省」は16% コロナ影響し1989年以降で最低=韓国
【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの感染拡大傾向が続く中、韓国国民の8割以上は秋夕(中秋節)の連休(9月30~10月4日)中の帰省や旅行を計画していないことが18日、分かった。 世論調査会社の韓国ギャラップが15~17日に全国の18歳以上の国民1000人を対象に実施した調査の結果、81%が連休中に1泊以上の帰省や旅行の計画がないと答えた。 1泊以上の帰省を計画しているとの回答は16%にとどまり、1泊以上の旅行を計画しているとの回答はわずか1%だった。 韓国ギャラップは「1泊以上の帰省を計画しているという回答は1989年以降、調査するたびに30%を超えたが今年は例年の半分に満たなかった」と説明した。