米国のニュース専門放送局であるCNBCによると、レッドフィールド所長はこの日 米上院の小委員会に出席して先のように語り「マスクが効果的だという明白な科学的証拠がある。マスクは我々の最善の防御手段だ」と主張した。
また レッドフィールド所長は「年末まで限定数量が供給される可能性のある新型コロナワクチンは“免疫遺伝性”が70%にしかならない可能性がある」と伝えた。
免疫遺伝性とは、ワクチンが人体に、ウイルスに対する免疫反応を向上させる能力のことである。
レッドフィールド所長は「もし免疫反応が生じなければ、ワクチンは我々を保護してくれない」とし、特に18歳から25歳の間の若者たちにマスクの着用を続けることをもとめた。
また「もし人々がマスクを普遍的に着用するなら、何週間かの間に新型コロナを統制するのに役立つ可能性がある」と重ねて強調した。
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