青瓦台(チョンワデ、大統領府)は、徐室長がこの日午前にオブライエン補佐官と電話通話を通じ、米韓の主な懸案及び地域情勢に関して議論したと明らかにした。今回の通話は、徐室長が国家安保室長に就任してから米国側との初めての通話だ。
青瓦台は、「双方は共同の価値を共有する米韓同盟に対する相互間の確固たる意志を再確認した」とし、「最近の新型コロナウイルス対応において、両国間のさまざまな分野での共助を評価し、コロナ事態の完全な収束のため緊密に協力していくことにした」と明らかにした。
また、「双方は今後数か月が朝鮮半島の非核化及び平和プロセス進展のための重要な時期でることに共感した」とし、これに関する協議を続けていくことにしたと伝えた。
徐室長とオブライエン補佐官は早い時期に対面協議を行うことにした。
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