教育部によると7日午前10時基準、登校授業を中断した学校は去る4日の8252校から313校減少した。8月19日以降、20日ぶりに初めて減少した。8000校を割り込んだのは先月31日の7507校以来1週間ぶりだ。
新型コロナウイルス再拡散で登校授業を中断した学校は先月19日の689校から24日1845校、25日2100校に増えたが、同月26日には6480校、27日7032校に急増した。その後、連日最多記録を塗り替え、去る4日には8252校まで増えた。
しかし、チュンチョンブクド(忠清北道)チョンジュ(清州)市とチェジュ(済州)ソグィポ(西帰浦)市、チュンチョンナムド(忠清南道)ポリョン(保寧)市などで同日、登校授業を再開し、登校中断学校が361校減った。48校は同日から遠隔授業に切り替えた。
なお、5月20日に順次、登校授業が始まってから同日午前0時まで、新型コロナウイルス感染判定を受けた学生は468人、教職員は105人と集計された。
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