6・15共同宣言実践南側委員会、YMCA、全国民主労働組合総連盟などの代表的市民社会団体らで結成された「8・15民族自主大会推進委員会(以下、推進委)」はこの日声明を発表し、このように明らかにした。
推進委は「南北、米朝合意の不履行が、朝鮮半島情勢の激化をもたらしている今、米韓連合訓練の実施は、再び合意に違反するという点で、火に油を注ぐ行為であることを指摘する」として、先制的中断を促した。
また、推進委は「米韓当局が、(中断を促す)各界の要求を無視して、ついに米韓連合軍事訓練の強行を決定したことに対し、強く糾弾する」と付け加えた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 99