さらに丁首相は、幼虫発生の原因と推定される活性炭吸着地や防虫施設、オゾン接触地など高度浄水処理施設を点検した。
丁首相は「我々の生活と密接な水道水の事故を事前に防止できず、国民に申し訳ない」とし、迅速な解決と類似の問題が発生しないよう先制的に予防できる総合的な対策を講じるよう要請した。
そして、中央政府と地方政府が1つのチームになり、水道水を生産して供給する根本的なシステムについて点検することを指示した。
さらに丁首相は市民からの通報に献身的に対応する関係者たちの労をねぎらい、「水道水を使う子どもや主婦の心情で、幼虫事態の終息のために最後まで最善を尽くしてほしい」と要請した。
仁川では今月9日に水道水で幼虫が発見されてから増え続け、23日午後6時時点で計254件を記録した。
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