韓国雇用労働部(日本の厚生労働省に相当)はこの日、緊急雇用安定支援金の申請を締め切り、その結果、申請件数が計176万件を超えて暫定集計されたと明らかにした。
これは当初予想していた114万人より、62万人も多く受理されたもので、目標人員であった約1.5倍に相当する。
申請件数の中には、零細自営業者が110万件(62.4%)で最も多い割合を占めた。特殊雇用職・フリーランスと無給休職者は、それぞれ59万件(33.5%)と7万件(4.1%)をが受理された。
なお、この日時点における緊急雇用安定支援金の申請処理率は51.6%で、支給率は58.1%であることが分かった。
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