韓国保守系野党“未来統合党”ファンボ・スンヒ議員がソウル市から提出された資料によると、市長は先月9日にソウル市庁舎で“性認知の観点とジェンダー暴力予防”をテーマとした教育を受けていた。
教育は、性と性別概念など基礎的な内容を含めて“ジェンダー基盤暴力予防のための方法”などの内容で構成されていた。特に“性認知 感受性の観点からみた被害者中心主義の事件処理”も教育内容に入っていたことが把握された。
この教育には、パク市長を含めてソウル市の室長・本部長・局長級幹部44人が参加した。参加者たちは外部講師の指導のもと、討論形式の教育を受けていた。
しかしその一か月後の去る8日 パク市長の元秘書は、パク市長からのセクハラに苦しめられてきたとして、警察に告訴状を出した。
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