キム・テヒ の最新ニュースまとめ
<b>超ミニキュートダンスで…</b>
「とてもキレイな上に頭もいい、福を授かったお嬢さん」という評価でスターダムに上り詰めたキム・テヒは、テレビCMだけでも現在LG<CYON>、アモーレパシフィック<ヘラ>、GM大宇の<MATIZ>などのCMを同時に出演中だ。あるモデルの影響力や価値を判断する時には、どの製品のCMでいくらをもらってどれくらい活動するかという、単純かつ重要な尺度として作用するもの。キム・テヒは携帯電話、化粧品、自動車などメジャー級の重要品目と専属モデルとしてタッグを組み、その中でもLG<CYON>とは契約3年目に入っている。昨年<ヘラ>側と複数年モデル契約を結びながら、1年の出演料10億ウォンにも上ったことがある。外見上でも一等級の優秀モデルに違いないはずだ。
その上、今年に入ってキム・テヒは、“つかめない”キャラクターのモデルにもなった。
よく、特A級モデルに属したスターたちは、絶対優位の限られた“カリスマ”を基盤として、ブランドと共生する。極端なプレミアムイメージを追求するブランドと親しいイ・ヨンエは、気品のある女王の代名詞で、チョン・ジヒョンはちょうど市場に登場し、競争が激しい製品の中で、圧倒的なボディの魅力でCMに翼をつけるセクシーなジャンヌ・ダルクだ。
一方、キム・テヒはイ・ヨンエほど高級感はなく、チョン・ジヒョンほどセクシーではないが、彼女の特技に日常性の親近感、おかしなユーモアなどを加えて第3の“魅力”を作り女性からの評価を拡大している。
広告専門サイト<TVCM>の5月第2週人気ランキング1位を占めたLG<CYON>のShineCMで、キム・テヒは短いスカートで携帯を持ったままダンスを踊り、1人はしゃぐ。日常の空間を見せる彼女の自由な動作は、彼女の下半身に注目する露骨なカメラの視線さえも愛おしく描き、チョン・ジヒョンの攻撃的なセクシーさとは異なる親しみやすさとキュートさを発揮している。
<b>復讐のラグジュアリーガール…</b>
錯覚・屈辱・復讐の3部作で構成された<MATIZ>CMでも、キム・テヒは純真な少女、自由奔放なハッピー少女、ドレス姿のラグジュアリーガールなど自由自在に変身し、千の顔を披露する。中でも、“復讐”編で、男性をMATIZのボンネットの上に荒々しく押し付け、男性の背中で洗車をしようとするシーンは『親切なクムジャさん』の復讐劇に負けず劣らないユーモアを披露している。
最近のCMの中のキム・テヒを見ると、やれないことはないという大胆ぶりが感じられる。キム・テヒのおかしな二面性は、キム・テヒを鉄棒にぶらさがらせたLG<CYON>の斬新なアイディアで勢いが増した。しかし今や、他のCMでもキム・テヒは視線の美観だけを刺激するキレイな人形ではなく、自由自在に独特な完成品として輝かせたいい材料になっている。キム・テヒが出演したCMが様々な表情を見せるのは、モデル本人の挑戦意識や同意がなかったら不可能だったはずだ。キム・テヒの所属事務所は「賢い美女という典型性から抜け出し“人間キム・テヒ”を作ることに目標をおいている」「CMを選んでコンテを検討する時にも、そんな目標を念頭においておくが、キム・テヒもけっこう冒険を楽しむタイプだ」と伝えた。
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