文大統領はこの日午後、大統領府(青瓦台)で開かれた首席・補佐官会議で「朝鮮半島運命の住人らしく、南と北が自ら決定し推進することのできる事業を積極的に探し、実戦していくことを願う」とし、このように述べた。
また、文大統領は南北関係が浮き沈みしている中でも、平和と統一の方向に進んでいかなければならないと強調。
その上で「南北が共に進むべき方向は明白だ」とし、「曲がりくねりながら流れていったとしても、その果てには、海へと向かう川のように南と北は楽観的な信念をもち、民族和合と平和と統一の道へ一歩ずつ進んでいかなければならない」と語った。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 4