15日、軍消息筋によると、韓国軍当局は前日(14日)東・西部戦線の一部北朝鮮軍GPでこのような動きが見られると伝えた。
このような動きをめぐり、一部では北朝鮮が脱北団体らの対北ビラ散布行為を理由に国境地域で武力衝突の準備をしているのでは、との憶測も出ている。
また、脱北団体が対北ビラを散布する場合、いつでも重機関銃の発射が可能だとの警告メッセージとも分析される。
2014年、ヨンチョン(漣川)郡テプン(台風)展望台付近から脱北者団体が対北ビラを散布したところ、北朝鮮軍が重機関銃を発射し、韓国軍と”一触即発”の事態も起きていた。
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