ジェイムー・ハンプトンは20日、SNSを通して「テニスは、私の初恋だった。試合に出場できなくなってから数年が過ぎたが、公式的に引退すると思うと心が痛い」と明かした。
ドイツでうまれ、米国で育ったハンプトンは母親が韓国人。2009年にプロデビューしたハンプトンは2013年全仏オープン16強に進み、女子プロテニス(WTA)エイゴンインターナショナルで準優勝を手にした。WTAツアーでの優勝はなかったが、トップ10の選手らを相手に3度勝利した。
ハンプトンは「ここ数年間、数度の手術を受けたが、結果はテニスに復帰できるまでには良くならなかった」とし、「このような現実に向き合うのは、簡単なことではなかった」と明かした。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 4