＜J-Heart＞は、昨年＜Heart＞という名で活動していたグループだったということが明らかになった。彼女たちは、「音楽よりビジュアルをメインとして活動していた1stアルバムに対する残念さに、グループ名を＜J-Heart＞に変え、ビジュアルでなく音楽で認められるため、血のにじむような努力をしてきました」と伝えた。
＜J-Heart＞は8月31日、KMTVの＜生放送 スター芸能ニュース＞で、これまでの努力の結果をはじめて公開。この日＜J-Heart＞は、1日司会者として、ついに大衆の前に姿を現した。
この日の放送で、これまでベールに隠されてきた姿を見せ、＜J-Heart＞に生まれ変わるために積んできた過程を話し、自分たちへの疑問をすべて解消してくれた。
＜J-Heart＞は、これまでオンラインで爆発的な反応を見せたタイトル曲『Misty』のミュージックビデオも公開。タイで撮影された今回のミュージックビデオは、新人としては珍しく、ヒルトンホテルの全的な支援で撮影が行われ、公開前から多くの関心を集めた。
また、去る15日、デビューアルバムのタイトル曲『Misty』が、＜J-Heart＞のミニホームページで一部公開され、一日平均2万5千人がアクセスするほど、高い関心を集めている。
また、去る19日、タイトル曲『Misty』の巻曲が公開された後、たった1時間あまりで人気検索語1位を記録するという勢いを見せた。
一方、31日＜J-Heart＞の音楽とミュージックビデオが納められたMP3プレイヤー兼デジタルカメラが発売。今回発売される製品は、サムソンケノックスのMP3プレイヤー兼デジタルカメラのKenox #1 MP3.
所属事務所関係者は「MP3の業者たちが、実力のある歌手を選んでプロモーションを行うという点で、顔も知られていない＜J-Heart＞の音楽に注目したのは、その可能性を認めたという意味」と伝えている。
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