延長後半8分に決勝ゴールを決めたチョン・テウク(中央)=26日、バンコク(聯合ニュース)
延長後半8分に決勝ゴールを決めたチョン・テウク(中央)=26日、バンコク(聯合ニュース)
【バンコク聯合ニュース】サッカー男子の東京五輪最終予選を兼ねた第4回U―23(23歳以下)アジア選手権(タイ)に出場している韓国は26日、バンコクで行われた決勝でサウジアラビアを延長の末1―0で下し、初優勝した。上位3チームに与えられる東京五輪切符を獲得していた韓国はアジア王者のタイトルも手にした。 試合は90分で決着がつかず延長へ。韓国は延長後半8分、フリーキックをチョン・テウク(大邱)が頭で合わせ決勝点を挙げた。
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