ソフトウェア開発のハーンソフトは24日、日本でプレゼンテーション用ソフト「ハングルとコンピュータ・スライド2007」の販売開始から2か月で9万6000本を売り上げ、約3億6000万ウォン(4500万円)のロイヤルティー収入を得たと明らかにした。これは、同期間の同社営業利益14億ウォンの25%を占める。
 この製品は、2月から日本のジャストシステムを通じ「Agree2007」の名前で正式に販売されている。ハーンソフトとジャストシステムは第2四半期から教育と企業市場をターゲットに、ライセンス販売やバンドル供給を拡大していく計画だ。

 ハーンソフトの白鍾振(ペク・ジョンジン)代表は、「世界のオフィス市場の20%を占める日本市場での躍進は、当社製品のグローバル競争力を示すもの」と評価している。


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