ソウル市が14日に明らかにしたところによると、2006年上半期に中央車線で起きた交通事故は714件で、2005年下半期の866件から17.5%減少した。中央車線での事故発生件数は、2003年下半期の692件から、中央バス専用レーン制が導入された2004年下半期には925件まで増えたが、その後は減少傾向が続いている。
市関係者は「ドライバーや市民が新しいシステムに適応しており、交通安全施設も設置されたことから中央車線での事故が減っている」と話している。
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