シン・ウンギョン の最新ニュースまとめ
映画『甘い人生』出演で、スクリーンデビューをしたムン・ジョンヒョクが話題作『6月の日記』(監督:イム・キョンス)に男性主人公としてキャスティングされ話題を集めた。
去る5月『新入社員』以後ムン・ジョンヒョクは映画だけに専念するという意思をみせ、本格的なスクリーンデビュー作である『6月の日記』に関心を集中している。特に前編に続いて『6月の日記』でも、エリックは拳銃を構えてカリスマあふれる姿を見せてくれた。
『6月の日記』でムン・ジョンヒョクは、銃を構えてかっこよくポリスラインを超えられるという理由でヤクザ界を志願する、“形に生き形に死す”新入刑事キム・ドンウクを演じる。
撮影現場に初めて姿を現した彼は、鋭い目つき、アクティブなヘアーカット、日差しにこんがり焼けた肌で、ヤクザ界の新入刑事キム・ドンウク本人だったという裏話。また衣装はブーツカットパンツ、薄いストライプがあるシャツのセミスーツでスタイルにこだわる新世代刑事のイメージを完璧に再現し、キャラクターに対する関心を高めている。
ムン・ジョンヒョクは随時撮影現場を訪れ、監督と一緒に自身のキャラクターに対する意見を絶え間なく交換するなど熱意を見せている。また、キム・ドンウクを形状化するために着実な演技のレッスンを受けているものと伝えられた。
また、自分のパートナーであるシン・ウンギョンやキム・ユンジンなど、先輩の演じる姿を見守り、演技に対する感覚を身につけていた。
特に、最近テレビ界のスターシステム問題が提議された過程で、中堅俳優パク・クニョンとMBCタレント室長チョン・ハンホンが「ムン・ジョンヒョクは立派な俳優」「ドラマ『新入社員』でずば抜けた演技力を見せ、また一緒に仕事をすることになった」と絶賛し、単純な青春スターではない演技派俳優として成長の可能性を占った。
現在ムン・ジョンヒョクは日記帳で予告された殺人事件の捜査に本格突入、撮影に参加している。現場雰囲気に完全に同化しており、時には先輩シン・ウンギョンをリードする姿を見せるなど安定的な演技を見せていると制作陣は明かした。
一方、ヤクザ界刑事として基本的な体力と8月末予定された強度が高いアクションシーン撮影のために撮影合間をぬってアクションスクールなどを訪ね、高難度のアクションレッスンを受けているものとして伝えた。
興行3人衆シン・ウンギョン、キム・ユンジン、ムン・ジョンヒョクのキャスティングだけでも興行話題を起こしている映画『6月の日記』は、去る5月中旬にクランクイン、現在45%撮影を終え、11月に公開される予定だ。
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