V.I(スンリ)(元BIGBANG) の最新ニュースまとめ
ヤン代表は31日午後、YG公式ブログに長文を掲載した。彼はV.Iのクラブ騒動に対する公式立場発表が遅れた点とV.Iが暴行事件が発生した時点にクラブにいなかった点などを説明し、麻薬検査の結果、V.Iからは何も検出されなかったことも強調した。
以下、ヤン・ヒョンソク代表の立場全文。
こんにちは。ヤン・ヒョンソクです。
新年のあいさつがとても遅れました。みなさん、あけましておめでとうございます。いつも健康で幸せな一年になることを心より願っています。
以前の文で、いつも良い知らせだけを伝えたいという個人の願いとは違い、予想もしなかったうわさが出るたびに、心配してくださったファンにとても申し訳ない気持ちです。
突然のトラブルは、まるで予告なく降り注ぐ澄んだ空の夕立ちのようだと思います。
YGは所属歌手らと専属契約を通じて、歌手活動に関するすべての部分を統制管理し、事故や失敗の再発防止のため、契約書及び管理システムを持続的に修正・補完してきました。また所属歌手と多くの対話を通じて、注意すべきことを強調して助言・教育し、常にチェックして、起こり得る不祥事を事前に防止するために最善の努力を尽くしています。
しかし「足のない言葉千里を行く(言葉は慎まなければならない)」という昔のことわざのように人々の口で伝えれる根拠のないうわさに備えて、気をつけることは実に難しいことだと思います。
V.Iのクラブに関するうわさについても、初めから事実かどうかを迅速に確認してお答えしたいと思いましたが、所属歌手の個人事業はYGと全く無関係に進行されてきたことなので、YGが乗り出して公式立場を発表するのも誠に曖昧な状況であり、事実確認をするにも多くの困難がありました。
その困難とは、私も該当クラブには一度も行ったことがなく、クラブ関係者らが誰なのか全く知らない状況なので、該当事件について誰にも詳しく尋ねたり確認する方法がなかったためです。
唯一、尋ねられる人はV.Iですが、事件当時の11月24日、V.Iは現場に深夜3時までおり、該当事件は明け方6時以降に起きたことであることを確認しました。
クラブの社内理事として登載されていたV.Iが数日前、辞任した理由はV.Iの現役軍入隊が3~4月と目前に近づき、軍服務に関する法令を遵守するためです。
軍人の地位や含むに関する基本法第30条によると「軍人は軍務以外に営利目的とする業務に従事できず、国防部長官の許可を得なければ、他の職務を兼ねることはできない」となっており、具体的に「企業の取締役、監査、業務を執行する無限責任社員、支配人、発起人またはその他の役員となることを禁止する」と記載されています。
そのためV.Iはクラブだけでなく、V.Iの名前が登載されているすべての代表取締役や社内理事職を辞任する過程であると確認しました
V.I本人も今回の出来事により、心配してくださったファンのみなさんに非常に申し訳ない気持ちであり、謝罪の文章で立場を発表しようとしましたが、私がしばらく保留するように言いました。
調査を通じて、該当事件の顛末がもう少し明確に明かされた後に立場を発表するほうが良いと判断したためです。
現在は暴行事件と関係なく、麻薬調査などで雰囲気が転換されているようですが、ファンが心配するのではないかと思い、短く申し上げるならば、V.Iはこの前も多数の根拠のない情報により、家宅捜査令状を伴う強力な検察調査を受けたことがあり、尿や毛髪検査を辻た全ての検査で少しの異常もないことが明確に明らかになったことを申し上げます。
気分の良い新年のあいさつを申し上げることができなかった点を申し訳なく思っています。まもなくBLACKPINKの新曲発表のニュースや「YG宝石箱」選抜基準やデビュー計画、そしてWINNERやiKONなど多くのYG所属歌手らのうれしい新曲のニュースを引っ提げて再びお目にかかります。
いつもありがとうございます。
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