“韓流スター”イ・ビョンホンを素材にしたドキュメンタリーが、KBS1TV<水曜企画>を通じて放送される。14日午後11時40分に放送される「イ・ビョンホン、世界を開く」編で、制作陣が2006年夏から最近までイ・ビョンホンに同行し、俳優として人間としてのカメラに収めた姿を1時間に渡り公開する。

イ・ビョンホン の最新ニュースまとめ

イ・ビョンホンが現在示しているスター性とハリウッド進出の可能性だけでなく、その裏側に隠された日常の姿なども公開され、活発な海外活動についても細かく扱っている。

国内の教養番組で独占ドキュメンタリーを作るこの番組で、俳優として初めて出演し、キム・ジウン、パク・チャヌクなど共に仕事した国内有数の監督たちの目から見たイ・ビョンホンの姿が生々しく描かれている。

とくにハリウッドプロデューサーや、イ・ビョンホンの米エージェンシーである<Endeavor>のエージェントジェニー・ローリングズとのインタビューを通じて、ハリウッド進出の可能性についても聞くことができる。

2006年<釜山(プサン)国際映画祭>で、ハリウッド映画産業誌『Variety』から「世界舞台に進出できる最も好条件の韓国俳優」として選ばれたこともあるイ・ビョンホンは、現在世界的な映画監督と作品を論議しており、世界のスクリーンに向かって準備を整えている。

今年初めに左くるぶしを骨折し2週間の病院治療を受けたイ・ビョンホンは、現在ギプスを外し4月にクランクインするキム・ジウン監督の新作『いいやつ、悪いやつ、変なやつ』撮影のための準備に入っている。

Copyrights(C)segye.com & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)segye.com & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0