賭博で多額借金のシュー(S.E.S.)、カジノ内バカラで1日に「8千万ウォンの損失」
賭博で多額借金のシュー(S.E.S.)、カジノ内バカラで1日に「8千万ウォンの損失」
90年代を風靡し、現在はママタレントとしても活躍中の「S.E.S.」シュー(36)が、カジノで1日に8000万ウォン(約800万円)の損失を出していたとの目撃談が浮上している。

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 6日、ある韓国メディアはカジノ業界関係者の言葉を引用し、「冬、パラダイスシティホテルの外国人専用カジノで、シューを目撃した」と報じた。

 この記事によると、シューはプライベートルームで「バカラ」のテーブルゲームに参加していたという。その際、シューは一日中バカラに興じ、8000万ウォン以上の損失を出していたとされる。最後にテーブルを立つ際の表情が「悪かった」と伝えられた。

 シューは去る3日、約6億ウォン(約6000万円)にのぼる賭博資金詐欺容疑で訴えられたことがわかった。告訴した一人は、シューがことし6月はじめ、ソウル広壮洞(クァンジャンドン) パラダイスウォーカーヒルのカジノで賭博資金の名目で3億5000万ウォン(約3500万円)を借り、現在まで返済していないと主張。また、もう一人の告訴人はシューに2億5000万ウォン(約2500万円)を貸したものの、返済されていないという。

 90年代をトップアイドルとして駆け抜け、結婚後は3児の母となったシュー。8年間、子育てに専念していたシューは、KBS 2バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に子どもと共に出演し、ママタレントとして人気を博していた。それだけに、ファンの失望感は大きなものとなっている。

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