<MLB>“人生初のオールスター”チュ・シンス、「野球の神がくれた贈り物」(提供:news1)
<MLB>“人生初のオールスター”チュ・シンス、「野球の神がくれた贈り物」(提供:news1)
米国メジャーリーグに進出してから14年でオールスター戦に出場するチュ・シンス(36、テキサス・レンジャーズ)が心境を語った。

チュ・シンス の最新ニュースまとめ

 AFP通信によるとオールスター出場を翌日に控えた17日(日本時間)チュ・シンスは「オールスター戦は30球団でプレーする最高の選手たちが出場する舞台」とし「僕がオールスターに選定されたことは野球の神がくれた贈り物」と述べた。

 続けて「ここまで来るために毎日一歩ずつ踏み出した。毎日一生懸命しながら、野球を尊重し毎試合で最善を尽くした」と付け加えた。

 51試合連続出塁とオールスター戦出場で、韓国の英雄となったという評価にチュ・シンスは「とてもオーバーだ。今も僕のキャリアを積んでいるところで、今後、チャンピオンになりたい」と抱負を語った。

 チュ・シンスはメジャー通算ホームランを186本に増やし、松井秀喜(日本)を抜いて、アジア出身ビッグリーグ最多ホームラン記録を塗り替えた。

 彼は「松井秀樹より長く選手生活をしたため、もっとホームランを打てただけ。大きな意味はない」と述べた。

 数多くの記録を塗り替えたチュ・シンスはだが、彼の旅情で最も大変だった部分が何だったのかという質問には「英語」と答えた。

 彼は「英語を学ぶまで長い時間がかかり、英語に多くの時間を割いた」と述べた。



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