＜2018W杯＞韓国初戦で負傷交代のDFパク・チュホ、全治3週の診断

シン・テヨン監督（47）率いるサッカー韓国代表の主力DFパク・チュホ（31）のロシアワールドカップが終了した。

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　わずかな望みをかけて韓国国民は診断結果を待っていたが、「これ以上の出場は困難」という最悪の答えだった。

　去る18日におこわれた初戦＝スウェーデン戦で負傷交代したパク・チュホが、詳しい診断で「全治3週間」と下された。

　19日午後、韓国のベースキャンプ地サンクトペテルブルクのトレーニング場で、代表チーム関係者が取材に応じ「MRI撮影の結果、太ももの損傷が把握された」とし、「全治3週間との診断が下された」と明かした。

　この結果、初戦黒星の韓国代表は、DFの主力選手だったパク・チュホ抜きで、残りの2試合を戦うこととなった。