ユン・ドヒョン の最新ニュースまとめ
一見しても、長い歳月が感じられるギターだった。ずいぶん前から所蔵していたという歌手カンサネは、自分の古いギターで演奏した感想を語った。
ドラムを取った歌手ユン・ドヒョンは、「たった今、カンサネが弾いたギターは、相当昔に作られたギターです。1954年生まれだね」と、カンサネの“エレクトリックギター”を紹介した。
このギターは11日夜、ソウル市麻浦区(マポグ)のサンスタジオで公開された<4人の男たちと行く、イカしたバカンスコンサート>(別名イカコン)の練習場で一番の話題だった。ボーカルを担当したノ・ホンチョル、キムC(ベース)、カンサネ(ギター)、ユン・ドヒョン(ドラム)が参加し、記者たちの質問に答えた。
カンサネは「意外と僕の一面だけを見て判断する人が多いようです。僕がすごく真摯で重い人だと思っている」「でも、決してそうじゃないです」と話した。続けて彼は、「軽い気持ちや軽快な服装でコンサート上に来てほしい」と伝えた。
カンサネの所属事務所側は「ギターというのは、ただ古ければいいものではない」「これまでカンサネは、エレクトリックギターを接したことがあまりないので、実力はたいしたものではない」と謙遜した。今回の<イカコン>でカンサネは自分の54年生まれギターで演奏する予定だ。
カンサネは最近2年ぶりにニューアルバム作業に本腰を入れ始めたと伝えられている。1999年の1stアルバム『…だとさ』でデビューした彼は『イェルララ』『君ならできる』『太極旗』『たら』などで韓国ロックの代表走者に数えられて来た。
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