故チョン・ダビンの元マネージャー、クム・イッキョンさんが、獄中インタビューで、裁判が終わった後、すべてを明らかにしたいという意思を伝えた。

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クム・イッキョンさんは、＜女性朝鮮＞3月号の独占インタビューを通じ、去る10日に自殺したチョン・ダビンに対するもどかしい心境を伝えた。
前所属事務所の告訴事件については「僕もそうだし、ダビンは何の関係もなかった」と話した彼は、「遺影の前で初めて、チョン・ダビンの死を受け入れられそうだ。遺族にお会いして、なぜこんなことになったのか、全てを話したい」と伝えた。

さらに、チョン・ダビンの恋人ガンヒとも面識があったと打ち明け、「付き合っているとは知らなかった。ダビンがいい後輩としてかわいがっていると思っていた」という。

チョン・ダビンの死の原因を尋ねる質問には、沈黙を守った彼は「言いたいことはたくさんあるが、全てのことは裁判が終わってからお話したい」と、チョン・ダビンと最も親しかったマネージャーとして、今後、自殺と関連し自分の立場を明確にすることを暗示した。

チョン・ダビンと共に、所属事務所から資金横領の疑いで告訴された彼は、実刑を宣告され、昨年10月17日から某拘置所に服役中。無罪を主張しており、来たる4月に2審裁判を控えている。


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