建設交通部が19日に明らかにしたところによると、政府は京畿北部地域の交通難解消に向け徳沼~八堂区間を12月21日に早期開通する方針を決め、韓国鉄道施設公団に列車運営計画を立てるよう指示した。
八堂駅が担当していた一般旅客営業は新八堂駅が引き継ぎ、乗務員の便宜施設は徳沼駅を活用する予定だ。開通されれば首都圏地下鉄1号線はソウル駅から八堂までを結ぶことになり、徳沼地区に居住する大規模アパート団地住民がソウル都心と往来しやすくなる。
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