南北のテコンドー団体、世界テコンドー連盟(WT)と国際テコンドー連盟(ITF)がオリンピック期間、韓国で4回の合同公演を開催する。(提供:news1)
南北のテコンドー団体、世界テコンドー連盟(WT)と国際テコンドー連盟(ITF)がオリンピック期間、韓国で4回の合同公演を開催する。(提供:news1)
南北のテコンドー団体、世界テコンドー連盟(WT)と国際テコンドー連盟(ITF)がオリンピック期間、韓国で4回の合同公演を開催する。

 WTは「2018平昌冬季オリンピックを迎えて、合同公演を開催する」と31日、明らかにした。

 リ・ヨンソンITF総裁をはじめ、北朝鮮役員6人は2月7日、中国・北京を通じて入国する。ITFテコンドー演武団28人は同日、陸路を通じて訪れる。

 WTとITFはオリンピック期間中、全4回の舞台にあがる。

 始まりは2月9日、平昌オリンピック開幕式だ。演武団は事前公演に合同公演をおこなう。その後、江原(カンウォン、2月10日)とソウル(2月12日、14日)で3回の公演をおこなう。



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