旧正月などで親戚らが集まる際に、未婚の男女の悩みの種は親戚からの結婚への圧力。これにどう対処するか、民間の結婚情報会社が結婚適齢期の独身男女584人を対象に調べたところ、男性は31.2%が「相手を探している」、女性は26.1%が「いま付き合っている人がいる」と答えていることが分かった。

 男性の場合、「適当にお茶を濁す」「付き合ってる人がいると答える」「親戚が来たら避ける」などの回答が多く、女性は「相手を探している」と答えるほか、「友達と旅行に行く」「仕事を言い訳にして顔を出さない」など、親戚同士の集まりに最初から出席しないケースが目立った。

 また、親戚からの結婚の圧力に対しては男女とも「相手を探してもくれないくせに…」と感じている人が多かった。


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