日本・欧州を経た韓国代表DFパク・チュホ、来シーズンからKリーグに”デビュー”
日本・欧州を経た韓国代表DFパク・チュホ、来シーズンからKリーグに”デビュー”
日本と欧州のリーグを経て、来シーズンから蔚山現代のユニフォームを着てKリーグに”デビュー”することが決まったサッカー韓国代表DFのパク・チュホ(30)が、所属チームを通して心境を明かした。

パク・チュホ の最新ニュースまとめ

 パク・チュホは18日、蔚山と4年契約を締結。これにより、2008年に日本でプロデビューを果たした後、スイス、ドイツでプレーしたパク・チュホは、蔚山現代でKリーグの舞台に立つこととなった。

 パク・チュホは入団後、クラブチームとのインタビューで「蔚山については周囲の評価も高く、クラブ側が良い条件でオファーをくださった。タイミングも合った。たくさん悩んだが、蔚山の信頼に心を動かされ、入団を決めた」とし、「韓国では、僕にとって初めてスタートをきる。うまくやりたい、という気持ちだけ。良い成績を出すために、ベストを尽くしたい」と心境を明かした。

 2008年、水戸ホーリーホックでプロデビューを果たしたパク・チュホは、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田でプレー。その後、FCバーゼル(スイス)、マインツ(ドイツ)、ドルトムント(ドイツ)に移籍し、活躍の場をヨーロッパに移していた。


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