ソさんがソヨンさんの養育過程で放置した状況は見られず、ソヨンさんが持病によって肺炎が急激に進行し死亡に至ったとし、また、ソヨンさんの死を裁判所に知らせたかどうかは訴訟結果に影響を及ぼさないと判断したのだ。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は10日午前、鍾路区(チョンノグ)・ソウル地方警察庁舍でブリーフィングを開き、「犯罪事実を認めるほどの証拠がないことを理由に、不起訴(嫌疑なし)意見でソウル中央地方検察庁に事件を送検した」と明らかにした。
警察は9月23日からソヨンさんを治療した医師、救急隊員ら参考人47人をはじめ、ソヨンさんの診療記録や保険内訳、日記帳、携帯電話、ソさんのカード使用内訳、関連民事訴訟記録を検討し、捜査をおこなっていた。
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