元「2NE1」のCL、SUMMER SONIC 2017 のメインステージで観客を魅了! 「Black Eyed Peas」との生コラボレーションステージも実現!!
「BIGBANG」、PSY、「WINNER」、「iKON」、「BLACKPINK」など、全世界をまたにかけて活動する実力派アーティストが多数所属する韓国の大手芸能事務所YG ENTERTAINMENTに所属する、CL (読み:シーエル)が「SUMMER SONIC 2017」に出演。東京及び大阪会場のメインステージでパフォーマンスを披露し、来場の観客を熱狂させた。
今回のステージには「BIGBANG」や「iKON」などYG FAMILYの楽曲制作にも数多く携わるCHOICE37がDJとして参加し「LIFTED」、「HELLO BITCHES」など全10曲をメドレー形式で披露。パワフルでハイクオリティなステージを来場のオーディエンスに見せつけた。「What’s up,TOKYO? Are you ready?」と途中、オーディエンスに言葉を投げかけ、クールでありながらも妖艶なCLのステージは曲を増すごとに熱を帯び、「2NE1」時代の大ヒット曲且つ、代表曲とも言える「I AM THE BEST」で会場のボルテージは最高潮に達し、終始歓声に包まれながら約30分に渡るパフォーマンスは幕を閉じた。
「Black Eyed Peas」のステージが始まり数曲のパフォーマンスを終えたあと、ウィル・アイ・アムの呼びかけとともに再度ステージに登場し観客を湧かせ、「Where is the love」「I got a feeling」という、彼らの大ヒット楽曲にフィーチャリング参加し圧巻のステージを披露。全世界で人気を集める彼らと同等のテンションで堂々とした余裕のあるパフォーマンスを行い、ソロアーティストCLのポテンシャルをここぞとまでに見せつけ、彼女の「SUMMER SONIC」初参戦のステージは多くの熱い歓声を浴びながら終了した。過去に彼らの楽曲に参加もしたことで大きな話題を集め、今回ステージ上でのコラボレーションも期待されていたが、事前には何もアナウンスはされぬままであったため、日本国内での初の生共演はオーディエンスにとってはこれ以上にない嬉しいサプライズとなり、そして「Black Eyed Peas」をはじめ洋楽アーティストのステージを楽しみに会場を訪れたオーディエンスの脳裏にもCLの名を刻み付けた違いない。