道は来年までに組織整備と支援条例の制定を行い、2009年までに運営委員会を設立する。その後、国際園芸家協会の開催承認と参加国誘致を経て、2010年から5年間にわたり韓国風庭園の造園などを行う予定だ。これに伴い、研究所内の山林博物館、温室、植物園などもリニューアルする。博覧会の雰囲気を盛り上げるため、展示林や生態林、散策路、休憩施設を設けるほか、街路樹400本の植樹も計画している。博覧会には500億ウォンが投入され、地域経済の活性化も期待される。
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